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メッキ技術「医療機器分野で活躍するめっき技術」を更新いたしました。

医療機器分野で活躍するめっき技術としてNi-PTFE複合めっき(撥水めっき)があります。Ni-PTFE複合めっき(撥水めっき)とは、Ni(ニッケル)めっき皮膜中に、PTFE(ポリテトラフルオロエチレン、俗称:テフロン)粒子を共析させた複合めっきのことで、蓮の葉同様、皮膜表面にPTFE粒子の微細な突起構造とPTFE粒子本来の疎水性により、水を弾くことができます。

Ni-PTFEめっきでは、以下のような特性を付与します。

●撥水性
Ni-PTFE複合めっき処理した網では、水をすくうことができます。

●汚れ付着防止
PTFEは、濡れにくい性質を持っています。他のものを寄せ付けにくくするため、汚れがつきにくくなります。また、汚れが付いた場合、簡単に落とすことができます。Ni-PTFE複合めっき皮膜は、汚れ付着防止効果が期待できます。

●摺動性
PTFEは、摩擦係数が小さい材料です。Ni-PTFE複合めっきは、ニッケル金属の硬さとPTFE樹脂の低摩擦係数の相乗効果により、摺動性に効果が期待できます。

●導電性
PTFEは、絶縁材料になります。しかし、Ni-PTFE複合めっきは、ニッケル金属中にPTFE粒子が共析しているため、電気を流すことができます。

●寸法精度
Ni-PTFE複合めっきは、マイクロメートルオーダーでめっき膜厚管理ができます。寸法精度が重要な製品への応用が期待されます。


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メッキ技術紹介

テーマ:お知らせ    【 2019年06月26日 】


メッキ技術に「装置紹介」を掲載いたしました。

半導体にめっきした製品をレーザー顕微鏡を使って測長しています。

●レーザー顕微鏡の原理 
  短波長レーザー光源と白色光源により、反射光量・色調情報を取得する。
Z軸方向にスキャンを繰り返し、得られたデータを元に3次元画像を構築する。

●特徴
  SEM並みの鮮明な画像をカラーで観察でき、非接触で高精度な3次元測定が可能。

●用途
  バンプ高さ、バンプ径、配線幅、段差測定などに利用。


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メッキ技術紹介

テーマ:お知らせ    【 2019年06月25日 】


メッキ技術に「粉体めっきとは?」を掲載いたしました。

●粉体めっきとは?
粉体めっきとは、目に見えないほどの小さな粉体にめっきを行う技術です。大きさは花粉よりも小さいミクロンサイズ(1mmの1/1000 = 1µm)の粉体から髪の毛の太さ程の粉体までめっき可能で、その粉体一つ一つにめっきを行う技術、それが「粉体めっき」となります。

●粉体めっきの特徴
粉体にめっきを行うことで粉体に以下のような付加価値を与えることができます。
 ・導電性を与えることができる
 ・粉体の腐食を防ぐことができる
 ・貴金属粉の代替としてコストダウンできる
 ・磁性を与えることができる
 ・焼結体の均一性が期待できる

●粉体めっきの使用用途
 粉体めっきは目には見えませんが、主に以下の分野で縁の下の力持ちとして活躍しております。
 ・自動車
 ・通信
 ・エネルギーなど
 粉体めっきの詳細につきましては別ページでご説明させて頂きます。


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メッキ技術紹介

テーマ:お知らせ    【 2019年06月25日 】