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3価クロメート切換えに関する試験方法

ヨーロッパをはじめとした環境規制により、6価クロメートから3価クロメートへの切換えが進んでいます。6価に比べ3価は、一般的に耐熱耐食性は6価より優れていますが、液管理が難しい、膜厚が薄いそして6価クロムが溶出する場合があるなどといわれています。こういった様々な問題点や評価のための試験をご提案します。3価クロメートへの切換え及び維持管理に、ぜひお役立て下さい。

【液分析】
@ICP-OES(誘導結合プラズマ発光分光分析装置)による3価クロメート皮膜中の主成分、微量成分の測定
A塩水噴霧試験による耐食性評価
JIS H 8502、JIS Z 2371
試験条件: 塩水条件 5±0.5% NaCl溶液
      試験温度 35±2℃
      試験時間 2、6、24、48、96、168、240、480、720及び1000時間
B3価クロメート皮膜中の6価クロムの定量分析
IEC62321法だけではなく、顧客固有試験法による対応も可能

【製品分析】
@電子顕微鏡による表面状態の確認
A電子顕微鏡による断面状態の確認、膜厚測定
断面加工(KP-PRECISE:ケーピー・プレサイズ)とFE-SEMの組み合わせにより、クロメート被膜の断面を観察することが出来ます。
材質が異なり、更に膜厚が薄いといった条件の場合でも、断面観察が出来ます。


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断面解析サポート

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六価クロムフリーメッキ

テーマ:キラりと光る分析力    【 2010年10月28日 】