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曲げ試験方法
@試料を図に示すように,曲げ半径 4∼10mm の当て金を使用してしっかりと挟み固定し,90°曲げて元に戻す。
A次に,試料を反対側に曲げて元に戻す。
Bこの操作を,定められただけ繰り返し行う
(曲げ回数は,めっきの種類,製品の使用状態などによって適宜決めるとよい)
判定方法
試験箇所を目視によって観察し,めっきのはく離又は膨れが明らかなときは,密着不良とする。
目視によって密着性の良否が判定し難いときは,試験箇所を 4 倍若しくは適宜な倍率の拡大鏡を用いて観察し,めっきの密着性の良否を判定する。
キーワード:自動車、車載、エネルギー、環境、インフラ、システム、医療、メディカル、バイオ、航空機、ロボット、宇宙
テーマ:今さら聞けないめっき技術 【 2014年03月03日 】